『このブログ、どうやら一年以上放置されていたようじゃのぉ…。』
ということで皆さんこんにちは!2022年春より杖道同好会に所属している、国際人間科学部(グローバル文化学科)の三回生でございます。多分、このブログに顔を出すのは初めてかな?と思います。
現在はInstagram担当として広報も頑張っておりますので、是非そちらもご覧ください!
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中の人の旅趣味
私が大学生になってから、「日本航空 (JAL)の飛行機で日本の各地を旅する」ということが多くなりました。
元から旅をすることや飛行機を見ることが大好きだったのと、大学生になってからJALマイラー生活を始めたことが大きく、数か月に一回ぐらいのペースで日本のどこかを旅しています(なお中の人、本年9月に英国への留学を控えており、それまでしばらくは貯金生活を強いられます泣)。
これまで飛行機を使って旅した国内の場所は様々です。東京、長崎、福岡、奄美大島、沖縄本島、石垣島、そして今回紹介する岩手でございます。
なお、私は東日本をほぼ訪問したことがなく、直接的に訪問したのは東京都と岩手県の2都県のみです。
今回訪問した岩手県について
皆さんは「岩手県」という場所にどんな印象をお持ちでしょうか。コアな人なら「盛岡冷麺」「宮沢賢治」などを知っているかもしれませんが、世間ではあまり強いイメージが持たれていないようにも感じます。
強いて言うならば、近年野球で怪物級の選手が次々と岩手県から出現していることで注目されています。筆頭はロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(奥州市出身・花巻東高校)、次点で千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希(陸前高田市出身・大船渡高校)、またトロント・ブルージェイズの菊池雄星(盛岡市出身・花巻東高校)も岩手県生まれ。野球が大好きな人にとっては、岩手県は言わば「聖地」と言えるかもです。
一方、岩手県沿岸部は2011年の東日本大震災で大津波を被り、破滅を経験した「被災地」としてのイメージも持たれているかもしれません。
私が東北地方への旅行プランを立てた時に最初に訪問したいと強く感じたのが、この岩手県でした。
幼少期(小学生の時?)に宮沢賢治作品が大好きだったこと、一度だけでもわんこそばを食べてみたかったこと、留学に行く前に一度は東日本大震災の被災地に足を運んでおこうと決意したこと。
これらの様々な理由があり、岩手県に目的地を絞って初の東北旅行に行こうと決めました。
旅のしおり
今回の旅行は2024年6月1日~2024年6月3日の三日間でした。
初日: 伊丹空港(ITM)✈いわて花巻空港(HNA)→盛岡市(昼・夜)→東横イン泊(北上市)
2日目: 東横イン(北上市)(朝)→平泉町→陸前高田市(昼)→一関市(夜)→東横イン泊(北上市)
3日目: 東横イン(北上市)(朝)→花巻市(昼)→いわて花巻空港(HNA)✈伊丹空港(ITM)
往路復路ともに日本航空(JAL, ジェイエア)利用、東横イン北上駅前に2泊しました。
↑いわて花巻空港で撮影(2024/06/03)
JALの航空券は国内線セールで安くなっていたタイミングで確保。セール外だとシャレにならないレベルで高いのでこれは助かりました(いわて花巻空港は関西からだと神戸市民にとってお馴染みのスカイマークでは行けず、伊丹から日本航空か神戸からフジドリームエアラインズ、FDAに乗っていくしかありません)。
そして学生旅人の味方、大正義東横イン。
しかも今回は会員特典で10泊分のポイントが通算で貯まっており、1泊分の料金をセーブできるというおまけつきでした。結構おいしい朝ごはんも無料(宿泊代込み)ですからもう本当に頭が上がりません…。
今回は長くなってしまいましたので、一旦この辺でおいとま致します。
次回から(やる気が出れば)旅行記をタラタラ書き流していくと思いますので、お楽しみにお待ちください。
以上、国人三回生がお送りいたしました。
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