どうもしねーよ!ばーか!「どうすりゃええんじゃ〜」じゃねーよ!ぶちのめすぞ!
失礼しました。2021年度の主将です。何気にM1になったので実質、新入生です。誰がなんと言おうと私は新入生です。
先日、そんなくたびれた剣道着を着た新入生がいるものか!と言う意見をOBからいただきましたが新入生です。杖道同好会現役生の皆さん、私に夕餉を奢ってくださっても構わないのですよ。(通信欄)
ところで皆さん、KUBC(Kobe University Broad Castの略、多分)ってご存知ですか。我が杖道同好会の学部2年生が所属しており、2023/5/5放送回に出演するらしいのでぜひ聴いてください。(https://www.radicro.com/program/kubc.html)
せっかくなのでKUBCの2023/4/14放送回を先日聴いたんですが、神戸大学の図書館の紹介をしており「なんてことだ!新入生向けのコンテンツだと!」と我が杖道同好会とのスタンスの違いに驚きました。カルチャーショックでした。私たちのブログは、「どうせ誰もみてねーよ」の精神で好きなことを書き殴っているわけですから。
まぁ、カルチャーショックを受けたとか書いといてアレですが、我々は引き続き気が向いたときに、適当に、雑な発信をしていこうと考えております。なんとなく杖道同好会にいる人間の雰囲気を知ってもらおうというのが当ブログの目的だからです。
閑話休題。
光陰矢の如しとはよく言ったもので、私も23歳になりました。小中学生からは大人扱いですね。気持ちは子供、体は大人な私としては嫌なものです。
気持ちのほかにもう一つ、子どものままで残っているものがあります。舌です。
題名に書きましたが、実は私はコーヒーが飲めないのです。どうにも慣れない。
コーヒーが飲める人からすれば意識もしないかもしれませんが、生きていると意外に「コーヒー飲む?」と聞かれます。気持ちは中学生なので大人ぶって飲んでみるわけですが、毎度「苦いなぁ」と思いながら飲んでいます。美味しさがまるでわからないのです。
お子ちゃま舌なのだろうかと自分でも思うのですが、実はビールは飲めます。美味しいと思います。なぜかコーヒーだけは美味しさがいまだに分からない。
コーヒーをこき下ろしたいわけではないのです。
ここまで美味しくない、美味しくないと思っているのは事実ではありますが、美味しく飲んでみたいという思いはあります。
そこで最近は勧められた時はチャレンジするようにしています。
コーヒーが自分の味覚の変化を感じる数少ないチャンスとなっているのではないか、と言う仮説が自分の中でたったからです。
こういう経験はありませんか。子供の時は味がないと思っていた冷奴が美味しい。昔は嫌いだったミントが好きになった。最近、酢の物がうまく感じる。
子供の頃と現在では味覚に違いが出ていると思います。
この経験から、私のコーヒーに対する味覚がどこかのタイミングで変化を起こすのではないかと考えているわけです。ある日急に「コーヒーの美味しさはこれか!」となることを期待してチャレンジしています。
23にもなると大概のものは飲み食いできるようになり、舌の成長を感じる機会も少なくなっています。味覚の変化を感じるのは貴重な機会です。
猫に小判、豚に真珠、私にコーヒーとはよく言ったもので美味しく飲めない人間が飲んでも無駄に思えますが、私の周辺の皆様には私の舌の成長を記録する実験に付き合ってもらえればと思います。
今日の本題は、「味覚の変化という貴重な機会を逃したくないので我慢をしてコーヒーを飲んでいる話」でした。
さぁ、書き切ったぞ!1年ぶりのブログだ!
新入生の全く役に立たない、自分語りをしてやったぞ!
これが俺たちの流儀ィ!
というわけで、こういう人が出入りしている同好会に興味を持った方は是非体験にでもきてください。よろしくお願いします。
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